Saturday, 2 June 2012

世界水紀行

飲み物として、水が好きです。コンビニとか自販機でいろいろな銘柄が売っていますが、味が微妙に異なる事に気がつきました。

そこでふと不思議に思ったのが、うまい水とは何か、という疑問。その疑問を探るべく、飲んでみた水を片っ端から調べて記録する事にしました。
今の所の仮説は、含有しているミネラル分やphが味に関係している、です。あと微妙に気になるのが採水地。というか工場の所在地。いったいどんな所で作っているのか。

これから暑い夏ですが、水分補給の参考にでもしてください。


とりあえず第一回目は会社の自販機で買ったJTの水です。今時珍しい潰しにくい固いペットボトル。


味はいかにも山の水っぽいちょっと固さのある水。
組成はこんな感じ。まだよくわからないので、とりあえず記録だけ。


採水地は、新潟県の南魚沼市でした。米所で有名な魚沼市の上流にあたります。おいしい米はその土地の水と土が作るので、この知識でイメージがちょっと変わりました。
で、問題の工場はおそらくここかと思います。地区名が一致してJTが買い取った旧加ト吉、現テーブルマークの工場があるので、ここで間違いないと思います。

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近所の景色はこんな感じ。
https://ssl.panoramio.com/photo/23756845
絵に描いたような田園風景で美しすぎる。


最後に、たまたま同じ地区で造り酒屋を見つけました。うまい米とうまい水があれば、うまい酒が出来るのは当然な気がします。機会があれば飲んでみたいと思いました。
http://www.takachiyo.co.jp/

という感じで飽きるまで適当に綴って行きたいと思います。

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