うちで閉じこもってばかりではつまらないので、工場見学をしてきました。
行ってきたのはサントリーの白州工場。
もとはウィスキーの工場で、見学は水コースとウィスキーコースがありました。今回は水コースのみ参加。実際見られるのはラベリング。ボトリングはビデオで紹介。採水やフィルタリングはコースに入ってませんでした。
試飲もありフランスのVittelと飲み比べ。Vittelは正にヨーロッパの水という味でしたが、使い分けると良いという話でした。コーヒーも軟水で作ると酸っぱくなりやすいらしい。
森の中にある工場でしたが、ウィスキーやレストランで出す料理の香りが漂っていて、とても良い雰囲気でした。水的には「まぁまぁ」と思っていましたが、なぜか工場をみると微妙なファンになるのは不思議ですね。選択肢があるときは選ぶようになってしまいました。
組成と採水地。
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白州(はくしゅう)という地名は、ここで作られるウィスキーの銘柄にもなっています。氷と割り水に南アルプスの天然水をつかうと「究極の水割り」ができるらしいです。あと、氷は角が溶けやすいので球状が一番いいらしい。
さて次はどこに行きましょうかね。
ではまた。